どこかにある何かを探して。

旅と留学の記録と時々日記。

出発!! 【スウェーデン留学記 】

こんばんは☺︎

知ってるかたがほとんどだと思いますが、私は今日からスウェーデン🇸🇪に協定留学で10ヶ月いきまーす!!ストックホルム郊外にある小さな大学です。留学の記録としてこのブログに書いていきたいんですけど、今日は第一弾です。

 

まずさっき決めた私の目標。

どこででも、誰とでも、大体のことを上手くやっていける体力とコミュニケーション能力とポジティブさを身につける。

異論は認め(たく)ない!!いやー考えても終わりは来ないのでとりあえずこれで。

 

なんでスウェーデンなのってところから。

私は旅行が好きなんですけど、ヨーロッパに行ったことがないんです。だからヨーロッパに行ってみたい!これが最初の理由。 協定校一覧を見ながら、英語で授業やってるところを見て、イギリスは語学要件が高すぎて申し込めず、ポーランドリトアニアは何も知らないからパス…スウェーデンかぁ、福祉とか男女平等とか移民とかよく聞くなぁ…と何ともテキトーな理由で絞った結果、行く予定の大学になりました。

他の理由としては、ちょっと変わったことがしたいから日本人の多いアメリカ・カナダは何となく避けたり、アジア人が多いタイや台湾も避けました。(フィリピン留学でアジア人だらけの環境での生活はもうしたからね!) 

あとスウェーデン人は英語が上手って言われてるから英語の練習にもなるな〜とかそんなかんじ。大学入学時のTOEIC300点台からは成長したけども!その頃の苦手意識はなくならないのもなんとかしたい。(受験以来ほんとーーに英語嫌い&苦手だからそろそろ打ち切りたい)

 

こんな感じの何となくのフワッとした理由だったし、選考に通るわけないと思ってたんですけど意外にも通ってしまってびっくり。それから半年、何で私は留学したかったんだろう、何のために?なんでスウェーデンなの?って自分で何回も考えました。将来やりたいことなんてよくわかんないし、今勉強したいことさえもぼやっとしています。スウェーデンとかヨーロッパに対しての知識を蓄える気力もなく今日を迎えてしまいました。もう行きたくないって何回も思ってるし、冗談ぽく言ったりしてるけど本音です。

 

でも、高校生の頃から憧れてた留学なんだし、今しか出来ないし、もうここから戻れないんだからやるしかない!っていうのが今です🤗 親と学校のお金でスウェーデン🇸🇪というステキな国に住めて勉強まで出来るなんてこんないい機会ないでしょう!!!行かない理由がないんですよ!!

 

でもここでもう一つ問題になるのが就活。私は4年で卒業しようとしているので(今3年生)、就活を王道ルートで進めることができません。インターンや説明会には参加できないし、面接解禁の日にはまだ留学中です。そこで色んな人に相談に乗ってもらって少し進めようとしたんですけど、やりたいことがない上に、留学の目的がはっきりしてないし、将来なりたい像すらないことが判明し始まる前に躓きました(^ω^)

 

学業ではそれなりに頑張ってきたつもりでいたけど私より遥かに優秀なゼミの同期を見てると自信のカケラさえなくなるし、誇れるような特技もない、人並みの才能で人並みの努力しか出来ない、海外に1人で行ってすごいねって言われるけどもこれはただの趣味で誇れることでもないし、バイトでバリバリ働いてるわけでもないな〜って。何も出来ないことは自分がわかってるんですよね。それに加え、行き当たりバッタリで、楽しい方に流れてきた私にいきなり将来の目標は?とか聞かれてもそりゃ何もね😇😇

 

そっからたーくさん考えました。それで最初の目標にたどり着きました。飽き性だからひとつのことを勉強し続けるのは辛いから色んな授業取りたいんだった、色んな人に会いたいから留学生が多い学校を選んだなって思い出したりして、私の良いところは好奇心旺盛で新しいことに挑戦できるところと気づきました💡

 

こんなぼけっとした目標だし、準備不足なんだろうなって思うこともあるけど、これは私の留学なんだから私らしいものにしたい。元々楽しそう!って決めた留学なんだから、楽しくなるように自分で頑張らなきゃいけないんですよ。

私は自分に甘いから、自分を厳しい環境に置くことで頑張れるようにしてきました。言葉と文化の壁に苦しむことはもう分かってるし、家族と友達離れるのも悲しいけど、今回も留学しなかったら日本で遊んでるだけだろうと思ってしようと思ったんです🤔 

 

こうやって私は何もできないし、頑張れないし、したいこともないしってダメだって保険かけて自分を低く見ててもしょうがないから、自分ができる精一杯のことをしていけたらいいな。これ以上無理だったなって思った時の結果は希望通りじゃなくても絶対に納得いくものなんですよ。頑張らなきゃいけない時に思ったほど頑張れないこともたまにあるけど、それも込みで自分って思えたらいい。

 

留学は捉え方次第で失敗なんてものは存在しないと思ってます。身体壊さないように、楽しく過ごせるように出来る限り頑張ります。色々書いたけど、後悔だけはしないように精一杯やりきりたいと思います☺︎ 

 

いってきます!!!!

 

 

*追記*2019年10月

なぜかこのページをたくさんの人に見てもらえてるみたいなので付け足しておきます。

留学中は何度も帰りたくなったし、嫌になったこともあったけど、それ以上に良い人たちに出会えて、いい経験をして、楽しいことがたくさんありました。あんなに濃い10か月間だったのに、自分の言葉にすると軽くなってしますような気がするのが残念。

きっとこれを読んでいる人はスウェーデンかどこかへの留学を考えているんだと思います。迷うならぜひ行ってみてください。学生のうちの1年間なんて、失敗したって大したことありません。勉強がすすまなくたって、友達が思うようにできなくたって、パーティーに馴染めなくたって、自分の中では何かしらの発見があります。何かしらは成長します。英語も勉強もろくに出来ない私が何とか乗りきって、いい経験だったっていえるんだから、誰だってきっと大丈夫だ!!

 

ニュージーランドでWWOOF 【お休みの日編】

 

こんばんは☺︎

テスト前の恒例行事となりつつあるブログ更新。テストは来週なんですけど、今週はレポート週間です。やることはたくさんあるけど、違うことをしたくなっちゃうあたり反省を活かせていませんね😇

 

さぁ!!ニュージーランドでWWOOFの最後の投稿! お休みの日についてです☺️

 

お家によって様々ですが、お休みの日が大抵どこのお家にもあります。それが週2なのか1なのか、午前だけとか色々あるけど、私の行ったお家は土曜日が家族みんなでお休みの日でした!(ホストマザーにとってもお休みの日なのでご飯も出ません🍽)

 

お休みと言っても、お家にWi-Fiはなく、外に出ようも車がなければ街に出れず、1人じゃヤギと犬と遊んで、空を見上げるくらいしかやることがないんですよ😇

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何しよっかなーって考えてたら、ホストファミリーのお兄さん(同い年)が遊びに誘ってくれました!! 車で町のスーパーに行って、美味しいカフェにもいって、最後に美味しいポテトを買いにいくけどいく??って😍 車で町に連れてってくれることになりましたー!!お兄さんと私と同じくファームステイしてる韓国人のお姉さんと3人でお出かけです🚗

 

ほとんど車のない道をぶーんっととばすこと20分ほどで小さな町に到着。町の図書館やスーパー、マック、可愛いカフェを巡って、最後に美味しいポテトを買って帰宅というかんじ!(写真もないし、特に書くこともないです🙃)

 

で、そのあとが素敵だった!!!いい天気だったし、ポテトもあったからピクニックをしようということで近くの川に今度はバイクで連れてってもらいました☺️

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ぼーっと川を見つめたり、ポテト食べたり、写真撮ったり、バイクの運転を教えてもらったりして、のんびりとした土曜日を過ごしました。

 

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特に内容がない文章だけど、とても自然が綺麗なところっていうのが伝われば私としては大満足です◎

 

ギリギリで決まったホストファミリーで、こんなに素敵な10日間を送れるとは思っていなくて、帰り際はめちゃくちゃ泣いたし、4ヶ月経った今でも鮮明に覚えています💭 日本の都会と田舎とも言えない場所で暮らし、大都会にある学校に通ってる私からしたら、あんなに自然が綺麗なところで暮らすのは初めてのことがたくさんありました。(鶏の鳴き声で起きる、とりたてのりんごと卵を毎日食べれるとか)

 

WWOOFは有機農場を核とするホストとそこで手伝いと思うウーファーを繋ぐ仕組みです。有機農業とは無農薬、無化学肥料で作物を栽培する農業のことです。今までそんなこと考えたこともなかったから、オーガニック??別になんでもいいやくらいだったし、行った後もこだわりとかは特にないです。でも食べ物、食べることについて考えるいい機会になりました😊

 

全部、ほんとに全部がステキだったから、行ってよかったな〜って心の底から思います!!!オススメ!!海外にお金がないけど行きたい、生活したいと思う人はぜひ!!!ニュージーランド🐑とオーストラリア🐨がめちゃくちゃWWOOFが盛んなことで有名らしいですが、カナダに行った人も知っています。日本にもあるしね!!

次はイタリアの地中海の見えるオリーブとかレモン農園でWWOOFしたいなぁなんて妄想しています🇮🇹

 

そろそろレポートに取り掛かります。同じ境遇の人がんばろうね!!!!!

 

では(^^)/

 

ニュージーランドでWWOOF 【ホストファミリー編】

 

こんにちは☺︎

体調を崩して暇すぎるので続きでーす!

 

前回どんなお家でどんなことしてたのかってことを書きました。お休みのこととか暇な時間何してたのか書きたいな〜と思ったけど、ホストファミリーについて知らないと伝わらないと思うのでそこから!!

 

 

私が行ったお家は6人家族でした👨‍👩‍👦‍👦  ただ上の2人(お姉さんとお兄さん)はもう家を出てて、家にいたのはお父さんとお母さん、同い年(21歳)のお兄さん、弟くん(17歳)の4人でした。

ホストファミリーは16年くらい前にオランダ🇳🇱から移住してきたらしく、お家の中の会話はオランダ語でした!! ニュージーランド人の英語はイギリス英語でNZ訛りで聞きにくいと言われてるからビビってたけど、とても綺麗な英語で私でも聞き取れました☺️

 

ご飯もオランダ料理(?)が多かったみたいで美味しかったです!!

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ホストファミリーにとって、私は426人目のウーファーで慣れててやりやすかったです。英語が出来ない私のためにゆっくり何度も話してくれて、分かんないことを聞けば全部説明してくれて、暇な時は日本のことを聞いてくれたりと、ほんとーーーーーに優しかった🤗

 

ホストを選ぶ上でホストの家族編成(?)は大切だと思います🤔 ありがちなのは老夫婦。独身のおじさんも結構ありましたね。あとはゲイ、レズカップルなど、ほんと様々でした。小さい子供がいる家だとベビーシッターになったりすることもあるらしいです。

 

行くまで分かんないと言っちゃばそれまでだけど、今までのウーファーのコメントとか見て決めるしかないですね!

 

おわり!!

 

ニュージーランドでWWOOF 【お仕事編】

お久しぶりです。(書くたびに言ってるような気がします😇)

 

ようやく!!お仕事編!!

基本的にはお家のお手伝いをしました🙆‍♀️

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自分の部屋から見えるパドック。三角のやつがヤギの小屋です。
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お家!2階建で広かったです。

 

10頭くらいのヤギ、50羽くらいの鶏と鴨たち、10羽くらいのダチョウたち、野菜畑、ぶどう🍇リンゴ🍎クルミの木々、そしてとても優秀なワンちゃんがいるお家でした!

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犬のRex. 私が呼んでもちゃんと来てくれて、いうことも聞いてくれて、ヤギとか鶏が脱走すると追いかけてパドックに戻してくれるワンちゃん。

 

で!色々このお家でお手伝いしたんですけど、毎日やったのは

・鶏と鴨への餌やり

・ヤギの赤ちゃんにミルクをあげる

・鶏の巣から卵を集める

よくやったのが

・りんごと梨をむく

・くるみ拾い

・畑で豆やキュウリ、トマトの収穫

・家の掃除機掛け、窓拭き

ってかんじです☺︎

 

ゴリゴリの農作業をやるほど体力も経験も知識もないのでちょうどよかったな〜と思ってます。

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(ドライアップル用のりんごむき)

 

同じ時期に韓国人のお姉さんがいたから、一緒におしゃべりしながら楽しく作業してました!!私がWWOOF したのは英語を話す機会が欲しかったからっていう理由もあるので、ちょうどよかった\(^o^)/

 

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大変だったのは鶏の卵を探したこと。鶏小屋に卵産んでくれればいいんだけど、草むらに巣を作っちゃうから見つけるのが本当に大変。イースターみたいだね!ってホストファミリーに言われたけど、イースターよくわかんないし、広すぎるし草多すぎて、必死に30分くらい探したこともありました😂でも最終的には10個くらい卵がある巣を見つけたので大満足!!!

 

 

あと1番衝撃だったのは、鶏を鶏肉にした瞬間を見たことですね。

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当たり前だけど、命をいただいて食べてるんだなぁって改めて考えました。いい経験でした◎ (ちなみに1枚目に写ってるのはオランダ人のめちゃくちゃかっこいいお兄さんです。)

 

こんなかんじで朝9時くらい〜17時くらいまでお昼ご飯挟んでゆるゆるとお手伝いしてました。それを週6日!

人によっては農業がやりたい!休みは多い方がいい!1日4時間くらいしか働かない方がいい!とか色々希望はあると思いますが、私はそんなキツイことはしたくなくて、でも暇すぎてもやることがないなぁって考えてて、自然の中でのんびり暮らしたいという願いは叶ったのでよかったです😆!

 

あとはホストファミリーのことと、お休みのこと書いておわりかな!!もう3ヶ月も前のことだけど、今でも色々鮮明に覚えてくらい濃い10日間でした!!

 

では☺︎

 

旅には非日常とワクワクが必要

 

こんにちは☺︎

GWいかがお過ごしでしょうか!!

ニュージーランドの思い出をちゃんと残しておきたいなぁと思いながらもう1ヶ月が経ちました😇😇 夏休みまでには書きたいな〜。

 

今、東京から名古屋に向かうバスの中でとても暇なので書いています。久しぶりの短い旅行です。(11月の仙台ぶり) 

 

11月仙台(1泊)、2月福井(2週間)、3・4月海外(6週間)と平均的な大学生よりも私は旅行してるのではないかと思います。(回数も期間も!!) 旅慣れするにつれて、ひとつの悩みが、、、

 

 

 

非日常感がなくなってきた!!

 

初めてのひとり旅で伊勢に行った時、1ヶ月以上前から宿を探し、行きたいところを探して、お得なパスなんか調べちゃったりして、とてもとてもワクワクして準備したんですよ☺️ 1週間くらい前から、もう来週だ!準備そろそろしようかな!とか思ったりして。

 

ところが今回の名古屋に関しては、行きのバスは5日前、宿は昨日とって、今のところほぼノープランです。(ライブと友達に会うことだけは決まってる🙆‍♀️) 準備も出る直前に30分かからず詰めました。

 

アイドルのファンになって、ライブ行く回数が増えて、ひどい時は月4とかで行ってたんだけどその時と似てます。もう生活の一部なんです。

旅行大好きで、楽しくて、大好きなんだけど、もっとワクワクして、非日常感を味わいたいなぁと最近思っています🤔 行くのが当たり前になってきて、バイトとか学校行くのと同じほどは行かないけど、渋谷のツタヤにCD借りに行くくらいなかんじ。(行こうかなと思えばいけちゃって、何となくふらっと行ってしまうかんじ!伝われェ!)

 

私がディズニーランドに行くのは非日常だけど、年パス勢にとってはそうじゃないんだろうし、私にとってお寿司を食べるのは非日常だけど、お寿司屋さんにとってはそうじゃないんだろうって思うと、大好きなものに慣れてしまうことは幸せなことなんだけど、少し寂しいのかなとか思います。 どうやったって、ドキドキワクワクは回数重ねることに薄れてきちゃう。もう一回初めてひとり旅した時の、あの緊張感を味わいたい!!

そうはいっても、やっぱり楽しいんだよ!いつだって楽しみで大好きなんだけど、何回だって旅行行きたいんだけど、、、説明が難しいです😕

 

最近思ってたことを文章にしてみました。勢いだけで書いたので読みにくいのに読んでくれてありがとうございました!!! 

似たようなこと思ったことある人は、SNSでも会ったときにでも思うことあれば聞かせてください😍

 

 

ばいばい!!

 

ニュージーランドでWWOOF 【準備編②】

 

お久しぶりです。間空いちゃったけど続き!!

 

④ホストにメールを送る

ホストによってはメッセージだったりするのでこれはどっちでも◎ プロフィールで書いたような自己紹介文や、希望滞在期間など箇条書きで書いた後に、頑張るからよろしく!みたいな文を書きました☺︎ ネット上に基本の形がのってるのでそれを参考に書くといいと思います! ここまではいいんです!!!

問題はこの次!!

 

私の場合、もう2週間切った段階で探し始めたので殆どの返事が 満員だよ!とか 人数は足りているというものでした😭😭

初日に7通ほど送って、翌日に返ってきたのは2通。やばいと思って最終的に30通ほど送りました。返信は早い所で数時間、遅いと1週間後に来ました。返してくれないお家も沢山ありました。

最終的には3通受け入れOKのメールをもらいました🙆‍♀️ その中で1番返信が早いところにお願いすることにしました! あとの2つのお家には他のホストが先に見つかったからとお断りしました。そのうちの1つからは よかったね!ニュージーランド楽しんで!って感じのメールが返ってきたので、そんなに気にしてなさそうで安心しました☺️ ホストも慣れているんですかね。

 

1通ずつ送っていくのは相当大変だと思います。返信があるか分かんないし、いつになるかわからないから。でも一気に送るといいお返事を何通かもらうこともあると思います。難しいところですね🤔

 

もし断るのが嫌で一件ずつ探したいなら何ヶ月も前から探すことをオススメします。返信くれないところもあるからそれは注意です⚠️

私は結局WWOOF する1週間前に決定しましたが、とても焦ったしバタバタしたので、最低でも1ヶ月くらい前からやるといいと思います笑笑

 

以上!!準備編でした!!次からはステキなステキなニュージーランドライフについて書きたいなと思っています☺️

 

ニュージーランドでWWOOF🇳🇿 【準備編①】


こんばんは☺︎


ニュージーランドでWWOOF してきたので忘れないうちにたくさん記事を残しておきたいです。


そもそもWWOOFとは…??
「World Wide Opportunities on Organic Farm」の頭文字をとったもので、有機農場をもったホストと「力」を提供しつつ学びたいウーファーを繋ぐ仕組みのことです。お手伝いする代わりに宿とご飯を提供してもらいます。お金のやり取りは全くありません🙅‍♀️ ただの労働力になるというのではなくて、ウーファーは学ぶことがたくさんあるし、ホストや他のウーファーとのコミュニケーションも楽しんでます☺︎

私がWWOOFをした理由は
1.自然豊かな地でのんびりしたい
2.海外に長期滞在したいけど、お金がないので滞在費を浮かしたい
3.留学に行く前に英語圏で英語を使いたい
とこんなところです。農業の知識を身に付けたいとか、オーガニックな生活を送りたいとかそんな大層な理由なんてなくても楽しそうだなくらいの気持ちで大丈夫(だと思います)!!

世界各国でWWOOF の事務局はあり、その中でもオーストラリア🇦🇺とニュージーランド🇳🇿が盛んです。ということで、今回は自然豊かなNZをチョイス!!
滞在費を浮かせられる上に、自然豊かで、英語を使える環境にいれるという一石三鳥くらい、いやその上に楽しいから四鳥くらいかな🤔

ステキな経験が出来たことだし、せっかくなので色々ブログに残して行きます!!

まずは【準備編】
当たり前だけど、これは学校のプログラムでも何でもないので全部自分で進めていく必要があります💪

①登録する
まずはWWOOF に登録するところから。WWOOF Japanのサポート付きのWWOOF 海外かWWOOF NZに登録するかはその人次第だと思います。困ったときに日本語のサポートを受けれる安心もありますが高いので、私はWWOOF NZに直接登録しました。 ちなみに40ドル(私の登録時のレートでは3306円)でした☺︎

②情報入力
登録すると自分のページが出来ます。そこにひたすら情報を打ち込む!!!名前、国籍などの基本情報や自己紹介など簡単なものです。その他にはベジタリアンか、喫煙者か、農場での経験はあるか、趣味とかファームステイをするにあたって必要な情報を書きます。書かなくても大丈夫だけど、書いておいた方がホスト探しのときに印象が良くなると思うので、私は一応ちゃんと書きました🙆‍♀️


③ホストを探す
いよいよここからホストを探します! 検索ワードから探す、マップから探すの2択です!私はマップから探しました🗺 南島の湖の近くがいいなぁと思って、1.湖の近く 2.評価が悪くない 3.特別な技術がいらない 4.募集してるウーファーが多すぎない ところを中心に当たって行きました。ここまでは割と順調に進んで行ったんですが、この先が大変でした😇😇

長くなるので記事をわけます!!!
【準備編②】に続く…!